車検では普段目にすることがない車両の下回りを点検します。下回りには点検個所が非常に多くあります。まずエンジンの下回りです。エンジンオイルの漏れはないか、クーラントの漏れはないかなどを調べます。

二つ目にトランスミッションを点検します。やはりトランスミッションオイルの漏れはないかや変速がスムーズにできるか、ミッション車の場合はクラッチが滑っていないかなどを点検します。三つ目にドライブシャフトとドライブシャフトブーツです。ジョイント部分がしっかり接続されているか、トランスミッションとの継ぎ目にオイルが漏れていないか、またブーツにひび割れや破れがないかと点検します。

車検ではブーツの破れを発見することは比較的多いようです。四つ目はショックアブソーバーです。主にオイル漏れを点検しますが、オイルが劣化して機能が低下していないかを調べます。経年劣化などで機能が低下してくると、路面からのショックを吸収しきれなくなり、乗り心地が固くなります。

五つ目はプロペラシャフトです。取り付け部分に緩みがないか、がたつきはないかを点検します。六つ目にマフラーを点検します。マフラーに穴が開いて排気ガスが漏れていないかを調べます。

また、錆が発生しやすい部分ですので、錆の発生具合も調べます。さらに排気音が基準値を超えていないかを調べます。稀に、スポーツマフラーに交換した場合、騒音が基準値を超えてしまう場合があります。そのような状態の場合は車検が通りません。

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